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シンポジウム「今日の『核抑止』と日本の進路」のご案内
非核の政府を求める会
 日頃のご活躍に敬意を表しますとともに、当会へのお力添えに厚くお礼を申しあげます。
 さて、国内外ともに波乱ぶくみの様相のもと、2007年も大詰めを迎えようとしていますが、当会は12月、標記のシンポジウムを下記の通り開催いたします。核兵器廃絶をもとめる世論と運動の前進を反映して、ことしも、2010年NPT(核不拡散条約)再検討会議のための第1回準備委員会での核軍備縮小撤廃・不拡散双方を含む議題の確認、原水爆禁止2007年世界大会での各国政府・NGOの共同の発展など、非核平和の流れは着実な歩みをみせました。
 同時に、「すみやかな核兵器廃絶を」の国際的合意をはかるうえで、米核戦略にもとづく「拡大抑止」政策の危険、他の核保有国による「抑止としての核保有」正当化の弊害を軽く視ることはできません。核兵器の危険性を説きつつ、その「抑止力」を肯定する論調も根強いものがあります。「核抑止」政策(論)の打破はますます重要です。
 今回のシンポジウムでは、米「核抑止」政策の新たな特徴は何か、「抑止の核保有」は許されるか、日本政府の「核抑止」と「非核3原則厳守」の矛盾打破の課題等々、今日の「核抑止」論の本質を多面的に解き明かし、核兵器廃絶と非核日本実現の展望を探る機会にしたいと考えています。
 つきましては、時節柄ご多用の折りとは存じますが、非核・平和の世論と運動を広げるため、ぜひご参加くださいますよう、ご案内申しあげます。


日時 2007年12月8日(土)午後1時〜5時
会場 東京・「文京シビックセンター」スカイホール(26階)
    文京区春日1-16-21(Tel.03・5803・1100)
【交通手段】
 JR中央総武線「水道橋」下車徒歩8分、
 都営地下鉄三田線・大江戸線「春日」下車徒歩3分、
 東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園」下車徒歩3分

パネリストとテーマ
 ○新原 昭治(国際問題研究者)
    米「拡大抑止」の戦略的意味と日本の立場
 ○中嶋 篤之助(元中央大学教授〈核化学〉)
    「核抑止」論の現状とその破綻
 ○斎藤 光政(「東奥日報」編集委員・三沢支局長)
    ミサイル防衛(MD)の危険─最前線から見えるもの
 ○藤田 俊彦(前長崎総合科学大学教授〈国際政治〉)
    「抑止」は果たして防衛的か─第62回国連総会における
     米代表団の言動を考える
《特別発言─国会報告を兼ねて》
 ○笠井 亮(日本共産党衆議院議員・国際局次長)
    新テロ特措法と日本外交の前途

参加費(資料代) 1,000円
問い合せ先 非核の政府を求める会
         東京都新宿区信濃町33-401
            Tel.03-5367-5513 Fax.03-3225-0920
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